「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第3話、観ましたか…?
(3話は私にとって、もはやプロポーズ事件でした)
「ひえぇ~~~!道明寺!!!」な展開が待っていたので、ぜひ3話をみて道明寺を思い出した方に、共感してもらえたら嬉しいです。
(届け、この思い…!)
前回の記事からのおまけ的なものなので、30秒くらいで読めますw
前回の記事が初見の感想になりますので、合わせて読んでいただけたら嬉しいです↓
「ウテナ」と「花男(花より男子)」好きは観て!「機動戦士ガンダム 水星の魔女」感想・配信先まとめ【2022年秋アニメ】
登場人物おさらい
(※このおさらいは、独断と偏見にまみれています)
スレッタ・マーキュリー:主人公。たぬきに似ているなんて言われているけど可愛い。
ミオリネ・レンブラン:ヒロイン。スレッタちゃんの婚約者なう。(1話)
エラン・ケレス:スレッタちゃんに興味を持つ。囚われたスレッタに食事を差し入れ。(2話)
グエル・ジェターク:ミオリネちゃんの元婚約者。1話でスレッタちゃんにボコられる。
(シャディク・ゼネリ:F4に出てきそうな人。権力あるチャラ男(たぶん))
(ニカ・ナナウラ:スレッタちゃんを助けてくれる女の子。インナーカラーのブルーが可愛い。)
(プロスペラ:スレッタのお母さん。まだの方はプロローグみてほしい泣)
名言おさらい
「逃げればひとつ、進めばふたつ」…スレッタのセリフ。
1話で出てきたのですが、2話でミオリネが呟いていたり、3話ではグエルに「逃げたら一つ、だからです…」とその言葉の意味を伝えています。
(「ご立派な哲学だな!」とか言いつつちょっと心動いてるグエル君…)
「ダブスタクソオヤジ」…ミオリネのセリフ。
超独裁すぎる父親のデリング・レンブランに向けて放った一言。
パワーワード過ぎてツイッターでトレンド入り。
3話あらすじ
2話で「この決闘は無効だ!」からの(中略)「だったら、決闘よ!」からの3話。
決闘の再試合を強いられるスレッタ。エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、二人は協力関係を結ぶ。一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は、絶対に負けられない戦いだった。
出典:公式サイト「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(https://g-witch.net/story/3/)
勝てばスレッタは自身の乗るエアリアルを取り戻し、退学もなしとなります。
一方グエル側も、一度の負けが親の意向で無効とされたことは学園生徒に知られており、今回はメンツにかけて負けるわけにはいきません。
エランが花沢類に見える件
まずエラン・ケレスについては、公式の登場人物紹介でこう書かれています。
ペイル寮の筆頭だが、学園内の誰にも心を開かない孤高の人。
スレッタに対して興味を抱く。
人に興味がないキャラが珍しく主人公にだけ興味持つやつ!!!
3話でも、スレッタちゃんと連絡先を交換したり、スレッタちゃんの「やりたいことリスト」を聞いてあげたり(でもクール)。
エラン「リスト…たくさん叶うといいね」
花沢類みを感じますよ?!
ちなみに、スレッタが初めて連絡先を交換した生徒がエランになりますが、その後
ミオリネ「私の番号も登録しといたから」
ツンデレみを感じますよ?!
グエルが道明寺な件
公式ではこう紹介されています。
荒々しい気性で、熱くなりやすい。
ジェターク寮のエースパイロットとして、その腕に絶対の自信を持っている。
グエルは自分の力で戦って勝ちたいと思うのに対し、今回渡された機体にはAIが搭載。
触らなくても勝手に動くということです…。
「俺の意思は…要らないっていうのか!」というセリフにいろんな感情が滲んでます…。
グエルはそれに反発するも、父親の決定には逆らえず、もやもやを抱えています。
グエルの弟も「これは兄さんだけの決闘じゃない。」と言いつつも、手段を選ばず不正する父親に「あんなことをしなくても、兄さんは勝ちます」と言ったり、揺れていますね…。
「子どもは親の言うことを聞いていればいいんだ!」という親に逆らえない家柄に対して、自分を信じて認めてほしいという想いが爆発しそうなところがすでに道明寺みあるんですが。
問題は勝負がついた後。
シンプルにグエル自身に対して「あなたは、その、とっても強かった…です」というスレッタ。
からの、「俺と、結婚してくれ…」
えええええええ!!!???
おもしれぇ女すっ飛ばしてもうプロポーズしとるやん!!!!!
それ、も、道明寺!!!!!!!!!
まとめ
今回は、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第3話の感想(というか花より男子みを感じたところ)をまとめてみました。
このオトナ女子に刺さる感じ何…。
ちょっとキュンなところだけ切り取ったので触れませんでしたが、プロローグはヘビー級なので、見てほしいです…。業が深すぎるよ…泣
ということで、第4話も待ち遠しいです!
→第4話感想はこちら
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