【どうする家康】大河でキスシーン?!「ヘタレ松潤」など1話の口コミや瀬名(有村架純)の結末まとめ

エンタメ

みなさんこんにちは。

先日2023年1月8日(日)~始まった大河ドラマ『どうする家康』、もうご覧になりましたか?

松本潤が主演ということや『どうする家康』というキャッチ―なタイトルで話題になっていた2023年大河ドラマ。

初回の第1話では、「え!大河ドラマでキスシーン!?」「大河史上最高のヘタレ」など、SNSでも話題となっていますね!

しかし、中には「見損ねた!」「見てないけど口コミみてたらなんか気になる!」という方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、大河ドラマ『どうする家康』初回第一話について、
・噂のキスシーンって何?!
・家康の正室、瀬名(有村架純)は今後どうなるの?
・松潤のヘタレシーン「頼りないプリンス」像って何?

などなど、気になるポイントをまとめてみようと思います。

スポンサーリンク

大河ドラマ「どうする家康」はどんなストーリー?

「どうする家康」はタイトルの通り、徳川家康(松本潤)が主人公
大河ドラマのストーリーは、歴史上の人物の生涯を描くものですが、今回はほとんどの人が知っている「徳川家康」
すでにネタバレ済みの史実がどのように描かれるのか、気になりどころです。

脚本は「リーガル・ハイ」などで有名な古沢良太さん。

NHK公式HPでも

希代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテイメント

とあり、これまでとは一味違った視点や描かれ方が期待されています…!

主演の松潤はなんと大河初出演
脚本の古沢さんも大河脚本は初挑戦なのだそう。

嵐の松潤が初出演にして初主役!ということで、注目度もかなり高いです。

第一話あらすじ

あらすじはNHK大河ドラマの公式サイトにて各話掲載されています!
ちなみに第一話のあらすじはこちら。

武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と恋に落ちる。このまま幸せな日々が続くと信じていたある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は重要なミッションを任される。命からがら任務を果たしたものの、戦場のど真ん中でまさかの知らせが! どうする元康!?
出典:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/story/

1話からすでに「どうする?!」を突き付けられる家康(松本潤)。
SNSでは「一話からすでにタイトル回収」とも言われています。

公式の予告だけでも、なんだかワクワクしますね!

スポンサーリンク

『どうする家康』第一話、口コミで話題になったのはココ!

初回でタイトル回収「ヘタレ松潤」爆誕!

第一話のタイトルは「どうする桶狭間」
(初回から戦…!)

尊敬する今川義元が、初回にしてまさかの討ち死に!そして主人公である家康(元康)は敵前逃亡
「もう嫌じゃー!」「どうしたらええんじゃー!」と弱音を連発するという展開に!

これをみた視聴者の反応は、

ヘタレすぎる松潤にハマる人が続出しているようです…!

もちろん役どころとは言え、ちょっとヘタレ顔なところが魅力でもある松潤が演じているというところに、私もハマってしまいました(笑)

そしてトレンド世界1位発進…!

まさかの大河で「キスシーン」!?

お次はこちら。大河では「異例」のキスシーン?!と話題になりました。

注目されているのは松潤演じる元康(家康)と、有村架純演じる瀬名とのやりとり
「桶狭間の戦い」前に、瀬名が元康の手を持ち上げ「上手に、上手に、できますように」とキス。
さらに見つめ合い、唇にキスを交わしかけた瞬間に、今川義元の戦の前の舞のシーン切り替わるという胸キュン展開…!

これを観た視聴者の反応は…

急な「スイーツ大河」に胸キュンした方も多いようです…!

ネットニュースにもなっていますね!!

一方で、「この時代に…キス…?」と違和感を覚える方もいらっしゃるようです。

描かれ方は様々ですが、時代劇も、伝わりやすいように現代風の表現に変わりつつあるのかな、と感じました。

スポンサーリンク

気になる史実:瀬名の最期について

(※ネタバレ注意です!)


松潤と同様に大河初出演の有村架純さん演じる「瀬名」は、家康の正室となります。
初回でも仲睦まじい様子が描かれていましたが、気になるのは瀬名の最後…。

瀬名の最期、史実では…

徳川家康の正室である瀬名築山殿(つきやまどの)や瀬名姫(せなひめ)と呼ばれ有名ですが、彼女は悲しい最期を遂げたと言われています。

歴史を知っている方や、これを機に調べた方はご存じと思いますが、

瀬名の最期は、簡単に書くと「信長への謀反を疑われ、結果、夫である家康に暗殺されてしまう」というもの。

記事内のストーリー紹介にも入れている公式ツイッターの予告内、松嶋菜々子さん演じる家康の母、於大の方(おだいのかた)「国のためなら己の妻や子ごとき平気で打ち捨てなされ!」という一言が、伏線のような気がしてなりません…泣

 

しかし、「国か、家族か」という言葉も出てくる今回の大河ドラマ。

「どうする家康」では、瀬名の最期がどのように描かれるのか、今から気になっています…!

スポンサーリンク

大河ドラマ『どうする家康』まとめ

今回は、2023年1月8日~放送開始したNHK大河ドラマ『どうする家康』についてまとめてみました。

・初回から「タイトル回収」!
・家康を演じる「ヘタレ松潤」が話題
・大河では異例の寸止め「キスシーン」に胸キュンする人続出
・瀬名の悲しい最期はどのように描かれるのかも注目

ということで、これからも目が離せませんね!

次週以降も楽しみです。

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました